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1- レス

【全力で】ライ滝第二三話【MAKE!】


[511]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/08/04(土) 21:03:57 ID:???
大事な大事なセットプレイ2→ハート8
→マッケンジー「俺を使うべきだな」


マッケンジー「直接ゴールを狙える距離か。なら俺を使うべきだな」

 ここで矢車の会話に割り込んで来たのはサイドバックのマッケンジーであった。

マッケンジー「○池は負傷、他の面子も疲労が激しい。となれば体力が残っている俺が蹴るのが上策だ。
       オマケに奴らは下がり目だしな。そうだろ、兄貴?」

矢車「……いいだろう、マッケンジー。カメハメJrの分まで奴らに俺達の背負った闇の深さを思い知らせてやれ……」

マッケンジー「OKだ」

 提案を呑んだ矢車にマッケンジーは不敵な笑みを返し、フリーキックの準備に入る。

名護「どうやらこのフリーキックはマッケンジー君が蹴るようだな」

照井「奴に直接狙うシュート力があるのか、それとも単純に疲れ気味の前線の選手を温存するつもりなのか……」

ゼェェェェェット!!

マッケンジー「しゃあ!」

 試合再開と共にマッケンジーは大きく気を吐き、大きく足を振りかぶった。


0ch BBS 2007-01-24