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1- レス

【全力で】ライ滝第二三話【MAKE!】


[533]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/08/05(日) 21:30:16 ID:???

三杉「フジー・マッケンジーか。この試合での働きは目を見張るものがあるな」

新田(確かあの人は三杉さん達とは同世代じゃないんだよな。良かった……って何を考えれるんだ俺は!)


マッケンジー「ふぅ、キーパーに触れられた時は焦ったが決まったのなら良しだ。見てたか、カメハメJr」

カメハメJr(inベンチ)「流石だな、マッケンジー。これなら安心して見ていられそうだぜ」

 見事シュートを決めたマッケンジーはニヒルに笑みを浮かべつつライバルであるベンチのカメハメJrへとサムズアップ。
 これを見たカメハメJrもまた、笑みと共にサムズアップを返した。

マッケンジー「よぉし、これで点差は一点だ! このまま一気に逆転するぞ!」

剣「その通りだフジー! 後は同点ゴールと逆転ゴールを決める事においても頂点に立つ男である俺に任せろ!」

阿部瑠「昂る事言ってくれるじゃないの。こりゃ俺達も激しく行かないとな。そうだろ小田」

小田「ヴェノア」

松山「フフフフフ……」

矢車「ハァ……良いよなぁマッケンジー。お前は地獄の空気を吸って高く飛べるようになって……

○池「どぉせ俺達なんか……」

 以前とあるスポーツでキャプテンをやっていたマッケンジーは持ち前のキャプテンシーで味方を鼓舞し自陣へと引き揚げて行き、
ふらの選手達の殆どもこれに応えながら意気揚々と自陣へと戻って行く(一部やさぐれている者達もいたが)。


0ch BBS 2007-01-24