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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】


[309]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/06(月) 22:24:53 ID:???

> みすぎくんかんがえた→ スペード10
> ミハエルくんかんがえた→ スペード2
> 《それ以外》 ギブアップ、シーザーが助け舟。
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取り敢えず二人してあーでもない、こーでもないと色々な体勢をとってみるが…
元々軸について理解しようとしている三杉には当然適正な案を出せる筈もない。
ミハエルにしても、既に先入観としてのアラベスクが強く印象づき過ぎており、簡単で適正なポーズはなかなか出ない。
暫し悩んでいた二人だったが、最終的にこの状態でいたずらに時間を浪費するのは宜しくないと判断するしかなかった。

ミハエル「ヘイ、一昔前ハンサムコーチ!」

シーザー「あん? 誰が一昔前ハンサムだ…? 控えめに見てもオレはバリバリ現役のハンサムだろ。」

ミハエル「それはどっちだっていいデース。 恥ずかしながら今日の所はこの辺りが限界……ギブアップを宣告しまス。
      今後は学んだ事を他者に共有させるつもりで取り組みまとめる事にするとして、今この場をなんとかして下さイ。」

シーザー「ふむ………ま、いいだろ。 唐突な割にはよくやった方だ。」

ミハエルは自分の未熟を理解し、シーザーへ降参の意を示した。
これを受け、シーザーは体軸についてのレクチャーを引き継ぐ事を了承したのだった。


0ch BBS 2007-01-24