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【ヤベッチュ外伝も】Another-CⅡ_4【超よろしく】
[350]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/08/10(金) 00:33:58 ID:???
シーザー「さて、解散の前に…ミスギ、オレが留守の間に就いたマネージャーを紹介してくれ。」
三杉「えっ? はい?」
シーザーの言葉に感嘆詞のみで応えながら、三杉はチラリと横眼でマエリベリーの姿を確認した。
いきなり紹介してくれとはどういう事かと理解が追いつかないのだ。
シーザー「オレも今朝書類を見て初めて知ったくらいでな。
お前等へのコーチングなんか放り出し、あの可愛らしいマネージャーとお茶でもと思ったが…
まあ真剣にやると約束したからには、コーチの方を優先する事にした。」
三杉「はあ…そうですか? 何を言っているのか話が見えてきません。」
シーザー「キャプテンとして、マネージャーとコーチを職務上で引き会わせろと言っている。
でないとオレは仕事後に私人としてあの子にファーストインプレッションするぞ、いいのか?」
三杉「……………」
どうやらシーザーはちゃんと線引きしておきたいという事らしかった。(額面通り信じるならば)
シーザーのヤンエグっぷりは三杉もサン・シーロにてその目で見ている。
英雄かどうかは分からないが、このコーチが色を好む人間性なのは明らかと言えた。
…ならばコーチとして、マネージャーとして、互いを紹介した方が良いというのは道理かも知れない。
そして監督が(実質)不在ならば、その役目はいずれの事も知るキャプテンが担うのも道理…なのか?
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0ch BBS 2007-01-24