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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】


[49]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 00:44:37 ID:???

[9月 自由行動パート  AM〜PM
     フィレンツェ ヴェッキオ橋周辺]

ミュラー「さて、ランチも楽しめたそろそろ宿舎に戻りましょうか。」

三杉「そうだね、気付けば昼食時も過ぎた時間だし。」

ミュラー「そうだ、もし良かったら午後はボクの部屋へ来ませんか?
      アメフト時代の友人からビデオレターが届いてまして…
      それを見ながらでしたら、もっと色々と話す事も出てくると思います。」

三杉「おや、そうなのかい? それじゃあ、どうしようか…」

今日の昼、三杉とミュラーの二人は軽食をテイクアウトし、ヴェッキオ橋の縁(へり)に座りながら食べた。
食べながら、三杉はミュラーの過去…即ちアメフト時代の事を尋ね、今現在の悩みに通ずる話まで聞いていた。
その上で三杉は彼を励まし、これから先に何が必要かを再認識させる事が出来たと言える。


> A 午後の自由行動を消費して、ミュラーの部屋を伺う。
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三杉(アドバイスは一応したつもりではある…それをミュラーも受け留めてくれたとも思う…。
     キャプテンとしてメンバーをケアするという義務は、一先ず果たし終えたと考えて良い筈だ。)

しかしそう考える一方で、三杉はミュラーの話を更に聞いてみたいとも思っていた。
それはキャプテンとしてどうこうではなく、同じ釜の飯を食べる仲間として、友人としての興味であった。


0ch BBS 2007-01-24