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ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】


[672]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 08:45:06 ID:???
なにィ!?M沢がいないだとォ!?
これは代わりにタークを呼ぶしかあるまい

[673]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 08:47:05 ID:???
そ、そんなぁ…M沢くんがぁ……代わりにタークが呼ばれるんですねわかります

[674]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 08:51:21 ID:???
E いや、実は犯人はブンナークなんだ!

[675]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 09:01:29 ID:???
E いや、犯人はそこに隠れている森崎だ!石崎もミハエルも彼のカラオケを聞いて狂ってしまったんだ!

[676]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 09:09:40 ID:???
E >>675+ここだ、ここでタークの歌声で正気に戻すんだ!

[677]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 09:14:20 ID:???
E >>676+ついでにタークに助っ人を依頼する

よし、ターク参戦に繋がった!

[678]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:35:07 ID:???

> E >>699
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(……まっ、ミハエルが公衆で不埒を働く筈がないか。 大方…)

三杉は石崎とミハエルを視線から外し、陽子と名乗った少女の方を見た。
片桐と言う名字にもしやと思う所があったが、今はそれを考えずに彼女の方へ一歩前に踏み込んだ。

陽子「えっ?」

三杉「彼等の事もありますが、一先ずこちらの挨拶が遅れた事をお詫びします。」
省11

[679]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:36:08 ID:???

陽子「ちょ、ちょっと!」

手の甲へとキスすべく、三杉は跪きながら陽子のか細い手に顔を近づける。

三杉「………」

陽子(なっ、なにするのこの子ー!?)
ミハエル「………?」
石崎「みみみみみ、三杉ーーー! テメェ何やってんだぁーーーー!!!」

ピタッ

絶叫に近い石崎の怒号が聞こえて三杉は動きを止め、石崎達の方へ顔を向ける。

三杉「…と、君の言っている不埒ってこんな所だろ?」
省3

[680]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:37:33 ID:???

石崎「はあぁー!?」

陽子(あっ、そういう事ね。 でも…。)

石崎「全然違うっつーーの!!! って言うかお前も陽子さんの手を離せ!!」

三杉「えっ?」

てっきり三杉はミハエルが陽子にこのような事をしたのだと思ったわけだが…どうやら話は違ったらしい。
石崎は冷静になるどころか、馴れ馴れしく陽子の手を取った三杉に対してもヒートアップの様相を見せる。

三杉「じゃ、じゃあ何があったって言うんだい?」
省9

[681]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:39:38 ID:???

陽子「ちがーーーーう!!! それがそもそも違うっ!!」

ミハエル「ふう…バカバカしい!」 クルリ

石崎「てっ、テメェ逃げるかっ!!!」

ミハエル「ヤマザル…貴様がボクに対して言った事、決して忘れませんよ。 それからミスギ!」

三杉「な、なんだい…」

ミハエル「お見通しなつもりで的外れな事を言うのはおよしなさい、間抜けですよ!」

三杉「グッ…!(た、確かに不用意だったか……)」
省3

[682]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:42:18 ID:???

先程の心頭から一転して冷え切ってしまったか、ミハエルは悲しげな背中でこの場を離れて行く。
そして未だ頭に血が昇りっぱなしの石崎はミハエルを追いすがろうとするが…

石崎「クソっ、待ちやが…」

陽子「このっ…」

いきり立って走りだそうとする石崎の目の前に、陽子は素早く回り込み…
一瞬キョトンとした石崎に向け、彼女は腕を引き絞った。

バチィィィィィィン!!!!

石崎「ぶほっ!!!」

頬を思い切り張り倒した。
省7


0ch BBS 2007-01-24