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【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】


[429]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/24(火) 02:10:34 ID:???
実況「南宇和中、何も出来なーいっ! ふらのの連携攻撃に守備陣はキリキリ舞いです!
これは完全に攻略されて先取点を献上するのも、時間の問題かーっ!?」

石田「な、なにィ!?」

自分の描いた絵図面とは隔たりのある光景に、石田は思わず驚愕の声を上げる。

本多(観客席)「な、なあ。ふらのの連中、やけにパスが上手くないか? いや、去年も相当に上手かったが、今年はそれ以上に」

井沢(観客席)「じっくり見るのは久しぶりだが、格段に上達してやがるぜ……。
どいつもこいつも、よそのチームに移りゃ即ゲームメイカーが務まりそうなくらいのパス能力だ」

翼(観客席)「それは流石に(才能の無い連中らしい)大袈裟な表現だけれど、想像していた以上に厄介なチームになってるね」

菱野(観客席)「ふらの中の脅威度、上方修正の必要アリ……(メモメモ)。ふぅ、渡会さんの出停が明日には解けるのは僥倖ですわね。
こんなチームを相手にしたら、何度シュートチャンスを作られるか分かりませんもの」

森崎(観客席)「くっそー! 不甲斐ないぜ南宇和ーっ! それでも大会最大のダークホースかァ!?」

大前(観客席)「……って、お前はまだやってたのかよ森崎!?」

怒涛の勢いで南宇和を攻め立てるふらの攻撃陣に、観客席でそれを眺める偵察者たちも舌を巻く。
しかし、より驚いているのは対戦相手の南宇和である。

南宇和DF「くそ、止まらないぞこいつら!?」

南宇和GK「石田ァ!? 松山さえなんとかすれば怖くないって言ってただろー!?」

武井「み、味方がボールを取る気配さえ無ェ……お、俺はこのまま前に残っていていいのか?」

石田「ち、ちくしょう……こんなはずでは……」


0ch BBS 2007-01-24