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【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】
[440]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/07/24(火) 02:46:30 ID:???
>>A.「安心しろ、松山っ! 無事勝ち上がって、嫌になるくらい強い鳴紋中を今年も見せつけてやるぜ!」 松山に応えた!
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大前(観客席)「勿論だーっ! このあと試合で勝ち上がって、今年もお前らに強い鳴紋を見せつけてやるぜーっ!」
大声でフィールドの松山に叫び返す。
それを聞いた松山は、ニッカリと笑顔を深くした。
松山「……おうっ! 明日、今度はフィールドで会おうっ!」
実況「おっと、松山くんが何やら観客席に声を掛けていますが……ああっ! ここにいたのは鳴紋中イレブンだ!
明日の準々決勝に備えての偵察か!? 昨年の因縁ある両校、早くも互いを意識しています! あ、南葛中もいました!」
翼(観客席)「南葛中『も』?」
石崎(観客席)「じ、実況の言葉のあやだよ! そんな不機嫌になることじゃないだろ? なっ!」
大前(観客席)「松山……何だか早くお前と戦いたくなってきたぞ。そのためにも、この後の三回戦は勝たないと!」
松山(ああ、なんて素晴らしいんだ……全国の大舞台で、互いの全力を気持ちよくぶつけ合える相手が二年続けているなんて!)
早くも明日の試合へ意識を飛ばし、期待を高まらせ合う二人。
最早、大前良は松山にとって、長池の後輩と言う存在には留まらない。
この瞬間、大前と松山は熱い闘志をぶつけ合う好敵手同士となったのである。
石田「おい、俺たちのことはもう眼中に無しかよ……」
武井「よそうぜ石田……早く四国へ帰ろう……」
まあ、その裏で南宇和の選手たちが暗い顔をしていたいのだが、それはまた別の話である。
ちなみに前半終了の辺りから静かになっていた森崎はというと、
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0ch BBS 2007-01-24