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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[676]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/10/18(木) 04:15:40 ID:gxtOQogs
みくる「あー、長門さん、灰皿どこ?」
長門「そこのティーカップを使うといい。涼宮ハルヒの私物。」
みくる「ギャハハ!いいな、それ!」
先程までの上品さから打って変わり、朝比奈は下品に笑う。
古泉「…………毎度ながら、ギャップが………。」
古泉が眉を押さえる。
みくる「たりめーよ!………ったく、ガキの惚れた腫れたに付き合わされる身にもなれってんだ!なぁ、古泉くん!」
古泉「否定出来ないのが辛いですねぇ。あ、一服が終わってからで宜しいので、そのカップを僕に。この世から消し去りますので。」
にこやかに笑いながら、物騒な事を言う少年。
一服を終えた朝比奈が、古泉にカップを渡す。
古泉「ふんもっふ!」
古泉は、カップを壁に投げつけて粉々に砕いた。
長門「………………。」
黒髪の少女が、長門に声をかける。
???「…………まぁ、予想はしてたけど…………涼宮さんって、嫌われていたのねぇ………」
その声に、二人は薄く笑う。
古泉「ハハハ。まさか。」
みくる「おいたが過ぎる子どもには、お灸が必要ですよぉ、朝倉さん。」
朝倉「…………………」
かなりきついお灸になりそうである。他人事ながら、朝倉はハルヒに待ち構える不幸を思った。
無意識とはいえ、いきなりこの世から消されそうになったのだ。怒り心頭というところだろう。
長門「…………古泉一樹。貴方が機関を裏切るとは、幸運だったが、理由がわからない。」
長門の言葉に古泉は…………
先着一名様で。
★思惑アリ ! zange ★
JOKER…古泉「彼に、約束しましたから。」綺麗な古泉……!
クラブA…古泉「んっふ……」長門「エラーエラーエラー」
※本日はここまでにします。
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0ch BBS 2007-01-24