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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[690]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/10/18(木) 20:07:17 ID:???
―――――――――――――――――
あっという間に一年が過ぎ、俺は高校二年になった。
古泉「おはようございます、キョンくん。」
キョン「おはよう、古泉。」
このいけ好かない奴は、古泉一樹。俺の親友だ。
…まぁ何だ?こいつは突然5月に転校してきて、まぁ浮いてやがったんだ。
で、話し掛けてみたら、話しやすい奴で、気が付いたら親友になっていた。
………誰だ?俺がハブられていたんじゃないか?って言う奴は?
古泉「クラス分けですねぇ。同じクラスならいいんですが。」
キョン「バァカ。お前や佐々木とは、頭の出来が根本的に違うから無理だ。」
古泉「んっふ。………努力されていたじゃないですか。長門さんと図書館に通い詰めたり、朝倉さんを質問責めにしたり。」
キョン「んを!」
………何故こいつがそれを?!古泉は、嬉しそうに笑う。……してやったり。そんな笑顔だ。
古泉「………それに、僕は一言も佐々木さんが同じクラスならいいと言っていませんが?」
キョン「よし、殴らせろ。」
………取り立てて何もない、普通の生活。憧れている先輩がいて、親友がいて、友達がいて。
ただ、親友達は頭が良い。必然的に俺も努力を迫られ、平々凡々だった俺も、上の下位になっていた。
学校まで古泉とじゃれ合い、クラスの割り当てが貼られた掲示板に行く。
そこには………
佐々木「やぁ、キョン。古泉くん。」
ショートボブに、快活な印象を与える女の子……佐々木がいた。
俺の中学時代からの親友。……最近では、その、いや、なんだ?まぁ何でもない。見ていたらわかるさ。
佐々木「くっくっ。キョン。僕は初めて神の存在を信じたくなったよ。」
?相変わらず妙な奴だ。俺と古泉は、掲示板を見た。
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0ch BBS 2007-01-24