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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】


[713]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/19(金) 12:00:38 ID:???
古泉「遅くなりましたね。」
長門「……………」
朝倉「おはよう。あ、佐々木さーん、ちょっといい?」
古泉達が出席する。佐々木が朝倉、長門と退出し、古泉が俺の前に座る……
古泉「…………男の悲しい性ですよねぇ…………。」
キョン「………………」
どうやら、状況はバレているらしい。
古泉「一体、何について話していたんです?」
キョン「矯声について。佐々木にハメられちまったんだよ。」
古泉「ほう?」
ニヤニヤ顔の古泉。うぜぇ。
キョン「お前なんかだと、普通に女とそんな関係になるんだろうな。」
古泉「…………朝から話す話題ではないですねぇ。それに、そんな良いものでも…………」
…………やっぱりこいつは敵だ。うん。………と思ったが、古泉もまた前屈みだ。読めるぞ親友。また文芸部室で猥談でもするか。
今度は、長門に聞かれてゴミを見るような目をされなくていいようにな!

…………そんなこんなで、放課後。俺は部活であるサッカー部へ顔を出す前に、文芸部室に行く。
佐々木、古泉、長門、朝倉、朝比奈さん。この6人で弁当をつついたり、30分位話すのが日課だからだ。
レギュラー?なんだそれは?俺のポジションは、目立たない地味なCBとDMF。さして上手くもないし、いないよりマシ程度だ。
部活仲間に白石という奴がいるが、たまに海パン1枚だったりする。こいつに寒さを感じるスキルはないらしい。
マイスゥィートエンジェル・朝比奈さんの入れてくれたお茶を堪能したあと、俺は部活へ向かった。
白石「よう、キョン。来週光陽園と試合らしいぜ。」
キョン「光陽園なぁ。ウチみたいな、同好会に毛が生えたような部活と試合して何になるんだが。」
白石「違いねぇ。」


0ch BBS 2007-01-24