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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[936]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/11/05(月) 19:14:24 ID:???
一方、その頃。ブルノは、ユギトの部屋を訪れていた。
ユギト「ブルノ。昨日はチャクラを見破る事に成功したが、今日はその応用だ。」
ブルノ「応用?」
ユギトは、ボールをブルノに渡した。
ユギト「身体へのチャクラの配分。
これは大体は皆、無意識にやっているんだが……一番分かりやすいのは、ヘルナンデスの黄金の右腕か。」
ブルノ「ヘルナンデスの?」
ユギト「そう。チャクラを込めた右腕でのキャッチ。チャクラを込められた右腕を使い、普段より鋭いキャッチをする。
まぁ彼は、基本的にハイスペックなんだが。能力のみを見たら、ブルノとは雲泥の差があるんだけどね。」
ブルノ「ぐっ………!反論出来ないのが辛いってばよ………!」
ユギト「それを解消する手段。それを君は持っている。」
ユギトは、ブルノを見詰めた。
ユギト「写輪眼だ。」
ブルノ「写輪眼って…………これかってばよ?」
ブルノの瞳が赤くなる。
ユギト「そう。写輪眼は、肉体の強化や動体視力の向上もあり、チャクラの消費を多くしてしまう。
更には、最期には失明の危険もある、非常に危険なものだ。」
ブルノ「え゛?」
ユギト「君に選択して貰いたいのは、写輪眼をそのまま使い続けるか、封印して別のスキルを覚えるか、だ。
それによって指導も変わるからな。」
ユギトは、そう言うとブルノを見た。
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0ch BBS 2007-01-24