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【海賊王女に】森崎の聖戦14【おらはなる】


[448]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/03(金) 02:49:08 ID:???
基本的に、市井の魔道士が光魔法を使役することはない。
炎雷風の3属性魔法と根本的に異なり、いくら修練を積んだところで
生まれ持っての才能が無ければ、基本的な光魔法を使役することすら不可能なのだ。

よって、高位の光魔法が使用できる魔道士は、ほぼ…
聖者ヘイムの子孫。グランベル王家の血を引く者に限られる。

…その希少ささゆえ、多くの者は、高位の光魔法を目にする機会など無い。
そして、身近に高位魔法の術者が存在し、それを何度も使役していることに気付くこともない。

若島津「充分だ。これ以上深入りしては、グランベルに目をつけられる」

そんな代物が、どうして日本の若きキーパーたちに広まっていたのか。
興味は尽きないが、さしあたって今すぐ解決しなければならない問題は、別のところにある。

弓弦之助「すまないな。さて、身体のほうをもうすこし診せてもらおうか、経過は…どれどれ?」

ラケシス「光の魔法…それでも、マスターナイトとなるためには…」

何か、別のことを思い悩んでいる様子のラケシス。
それに気づくことなく、弓は若島津の身体をもう一度検める。

エヴォリューション→! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→ これは…想定以上だぞ…!
ハート→ ふふ…気がついていないかね?
スペード→ もう少しだ。このまま続けていれば、近いうちに…
クラブ→ ううむ…この調子では、まだまだかかるな
クラブA→ どっかーん
JOKER→ そのとき、不思議なことが起こった


0ch BBS 2007-01-24