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【海賊王女に】森崎の聖戦14【おらはなる】


[459]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 01:30:37 ID:???
グラーニェスパルタ→ クラブ9
グレイドスタディ→ ハートQ →21
フィンスタディ→ クラブ5 →24

※グレイドのHPが44→45、力が15→17、守備が15→17に上がりました!
※フィンのHPが49→50、力が14→16、守備が13→15に上がりました!
※グレイド、フィンのレベルがあがりました!

先着『2名』様で、ブロックごとに
!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

グレイド 省18

[460]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 01:31:31 ID:???
グレイド
成長判定H→ スペード7  成長判定力→ ダイヤK  成長判定魔→ ハート4  成長判定技→ ハートQ
成長判定速→ スペードK  成長判定運→ クラブK  成長判定守→ ハートA  成長判定防→ ハート3

[461]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 01:35:22 ID:???
フィン
成長判定H→ クラブK  成長判定力→ ハート3  成長判定魔→ ダイヤ3  成長判定技→ スペード8
成長判定速→ ダイヤ8  成長判定運→ クラブ4  成長判定守→ ダイヤ10  成長判定防→ ダイヤ3

[462]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:35:07 ID:???
グレイド ランスナイト レベル14 EXP0
        成長率
HP 46/46    ◎
力 18      △+
魔 2       △
技 17      △+
速 18       △
運 4       △
守 17      △
防 3       △

フィン ランスナイト レベル16 EXP10
        成長率
HP 50/50    ◎
力 16      △
魔 1      ×
技 20      △+
速 17       △ 省5

[463]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:36:07 ID:???
おっと、結果が先になってしまいました。
>>462の前にこれが入ります。

グレイド
成長判定H→ スペード7 +1 成長判定力→ ダイヤK +1 成長判定魔→ ハート4  成長判定技→ ハートQ +1
成長判定速→ スペードK  成長判定運→ クラブK  成長判定守→ ハートA  成長判定防→ ハート3

フィン
成長判定H→ クラブK  成長判定力→ ハート3  成長判定魔→ ダイヤ3  成長判定技→ スペード8 省5

[464]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:37:33 ID:???
フィン「やはり…」
グレイド「さすがです、副隊長!!」

グラーニェ本人は、自分の槍術に納得のいっていない様子であったが…
若き騎士たちにしてみれば、元上司から久しぶりに受ける教練は色々と得る物が大きかったらしい。

グラーニェ「…今日の最後の訓練は、これよ」

…ガラッ。

グラーニェはそんな2人を褒めることなく、淡々と…
自らの用いている巨槍「ランス」を取り出し、二人の前に放り投げる。

フィン「…?」
省11

[465]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:38:52 ID:???
渋々とグレイドが「ランス」を手に取り、愛馬に跨る。
すでにグラーニェは騎乗を終えている。その手に持つのは「ピラム」…小型の手槍である。

グラーニェ「どうした? 臆したかッ?!」
フィン「グレイド…」
グレイド「…ええい、ままよっ!!」

改めて説明するまでもなく、馬上槍『ランス』の威力は絶大である。
この槍を前に、アレクは命を落とし、キュアンも一時は重傷を負った。
そのことはグラーニェも、グレイド達も、多少なりとも耳にしているはずである。。
省14

[466]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:40:02 ID:???
×突っ込ませせて
○突っ込ませて
==================================================================
おそらくグラーニェは『ピラム』を投擲し、グレイドの突撃を止めるのであろう。
そう予想していたフィンは、グラーニェの動かぬ姿に動揺し、友を止めようとする。

その声は、馬蹄の音にかき消され…

…ガガッ!!

胸のど真ん中を、突かれていた。

グレイド「あ……」

グラーニェ「……」

フィン「…えっ?」
省6

[467]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:42:08 ID:???
フィン「…グレイド! グレイドっ!!」

グラーニェ「大声を挙げるなっ!! 身を打って気を失っただけよ。救護班!」

グラーニェの声と同時に、数名の救護兵が現れ、グレイドを担架に担いでいく。
おそらく、救護班をあらかじめ待機させていたのだろう。

グラーニェ「フィン。今…私が何をしたか、分かった?」

フィン「あ…は、はい。グレイドの『ランス』より先に、『ピラム』で先制攻撃を仕掛け…一撃で決めたのですね。 省28

[468]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/05(日) 02:44:30 ID:???
グラーニェ「分かったようね。常に相手の攻撃を冷静に『待ち伏せ』、こちらから先制攻撃を放てば
      少なくとも、運動エネルギー分のダメージは相殺することができるわ。ほら…」

グラーニェはそういうと、微笑みながら自分の脇腹を指差す。

グラーニェ「致命傷は、受けていないでしょう? …つっ」

フィン「!!!!」

その先には、小さくない傷口が広がっていた。

フィンは理解した。 省26


0ch BBS 2007-01-24