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【海賊王女に】森崎の聖戦14【おらはなる】
[704]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/20(月) 02:10:25 ID:???
ラケシスパスカット覚醒→ クラブJ
フィンパス覚醒→ スペード9
グラーニェクリアー覚醒→ スペード4
シルウィスFW覚醒→ ハートK
ラケシス「ディアドラとの特訓で身につけた、あれを…ええいっ!」
グラーニェ「ラケちゃんのためにも、何かディフェンスを…そこっ!」
バシッ!!
フィン「くう…やりますね」
シルウィス「パスで抜くのは、苦しいかしら…?」
各個人でひととおり練習してから、全体で新しい技術を試していく。
省22
[705]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/20(月) 02:11:30 ID:???
体内にあった機械類は、既に全部取り外されている。
ヒゲの教授は、問題ないと念を押してくれた。だが…
若島津「本当に、これは俺の身体なのか…?」
サイボーグでいた期間が長すぎたせいか。身体が、思うように動かない。
…ササッ!
そのとき、シルウィスがドリブルで囲みを突破し、迫ってくる。
ラケシス「ああっ! まだタックルは、練習ができてないんです!!」
グラーニェ「不覚ですわ…!」
省23
[706]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/20(月) 02:13:41 ID:???
ギュウウウン…
若島津「やはり曲がるボールか。しかし曲がると分かっていれば…キエェェェェェェッ!」
おなじみの猿叫が、あたりに響き渡る。
シルウィス「……」
ギュウウウン…ンン……
森崎「お、右に曲がるのを若島津完璧に読んでたか。これなら余裕で届き…なにィ?!」
森崎は若島津の勝利を確信するが…直後、目を見開く。
ボールのカーブが、思ったより曲がらない。
若島津「なんだと? だが、これならば身体のどこかには当たるはず。俺の勝…?!」
省13
[707]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/20(月) 02:14:43 ID:???
シルウィス「…勝ったわ」
森崎「勝ったわ、じゃねえよ! あぶねえことすんな、紳士協定違反だぞ!」
シルウィス「私は女よ」
森崎「その紳士じゃねえ! って分かってて言ってるだろ!」
シルウィス「それに、ボールに向かってきたのは向こうよ? 狙ったわけではないわ…ふふ」
森崎「ぐぐぐ…そう言われると…」
棒立ちの相手の股間に、直接シュートをぶち込んだならともかく…
全力でセービングに跳んだ相手のモノに当たったというのでは、反則とは致しにくい。
省39
[708]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/20(月) 02:19:16 ID:???
森崎「さて、俺はなんにもしてない感がすごいが…みんな頑張ったみたいだな、こいつ以外は」
若島津「俺の…俺の、肉体…」
悶絶している若島津を横目に、それぞれ練習を切り上げる。
グラーニェ「いい感じに、身体が温まってきたわね。槍の訓練でもしようかしら?」
フィン「いいですね! 私もご一緒、よろしいですか?」
シルウィス「元気ね。私は少し、休ませてもらうわ。城のお風呂、空いてるかしら?」
ラケシス「うーん…」
省22
[709]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/20(月) 02:31:32 ID:???
おっとこれを忘れていました。
C ラケシスと別れ、一人で行動する。
[710]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 03:17:51 ID:ub46b/bE
A
[711]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 04:45:31 ID:+PAKFi6A
A
[712]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2013/05/21(火) 01:23:29 ID:???
A 引き続きラケシスをつれていく。(100%成功)
ラケシス「お義姉様との訓練なら、今でなくてもできますし…でも最近、お義姉様ったら
フィンさんやグレイドさんの訓練ばっかり。もう少し私も…ぱるぱる…」
森崎「?? おーい姫さん、行くぞー!」
ラケシス「あ…はい、今行きますっ!」
※シルウィスと若島津に支援効果(1)が発生しました!
※ラケシスとフィンの友好度が少し上がりました。
省32
[713]森崎名無しさん:2013/05/21(火) 05:26:14 ID:BjgVTOEk
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