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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[176]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/08/07(火) 23:08:29 ID:???
★雪村→スライダーシュート 63+超やる気(+2)+ スペード10 =75★
★長岡→ブロック 54+人数補正(+1)+ クラブ10 =65★
★次藤→ブロック 63+人数補正(+1)+ クラブ3 =67★
★秋沢→ブロック 55+人数補正(+1)+ クラブA =57★
★畠山→パンチング 59+ ダイヤ9 =68★
2≦ 雪村のスライダーシュートがゴールを奪う!
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雪村「それーっ!」
気合いと共に蹴り出したボールは、狙い過たず比良戸ゴールへと飛ぶ。
その軌跡を寸毫たりとも見逃すまいと目を凝らす次藤。
次藤(雪村のシュートの種ば既に割れちょる! 手前で沈むように落ちるシュートタイ!)
既に過去の鳴紋の試合で見せた札である。当然、次藤は対抗策を考案済みだった。
次藤「ボールが落ちるのは……キーパー手前! そん前に押さえればよかタイ!」
雪村「……えっへへへ、そう来ると思ってたァ!」
次藤「!? なにィ!?」
だが、この瞬間は雪村のアイディアが次藤の上を行っていた。
いや、下を潜り抜けたと言うべきか?
ボールは確かに手前で落ちた。だが、それは予想よりも遥かに早く、キーパーではなくブロックに行った次藤の手前。
ストンと沈み込んだシュートは、大柄な次藤の股の間を綺麗に抜き、
畠山「なっ!? 下を抜いて来たァ!?」
慌てて反応した畠山の拳をかわして、ゴールへ。
――ピィイイイイイイイイイイイィっ!!
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0ch BBS 2007-01-24