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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[473]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/08/14(火) 03:27:38 ID:???
どうも書くのに手間取ってすみません
通りすがりの三杉がコーチに加わる理由を合理的に描写するのがちょっと難しかったので(汗)
これが今回最後の判定ですので、出来ればお付き合いくださいませ
★出番が無かったのはこの判定の為だったんだよ!→ ハート6 =★
ダイヤ・ハート → 「やれやれ。あれだけ検査に手間取らせて、結果は後日とはね……ん? あれは――」
通りすがりのMくんだ! いや、本質的にはSだけど……
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三杉「やれやれ。一体、何だったんだ? あれだけ念入りに検査するなんて。身体の調子は悪くないはずなんだが……」
弥生「はふ……はふ……ま、待ってくださいよ、キャプテーンっ!」
後ろにちょろちょろと付いて回る弥生を引き連れて、会場への道を急ぐ三杉。
不可解な緊急検査入院を一晩で終えて、今は再び全国大会を観戦に向かう途中である。
三杉「お陰で昨日のリハビリメニューはこなせなかったし……それで完治が遅れたらどうするんだ」
弥生「か、完治してない自覚があるなら、もっとゆっくり歩いて下さいよぉ……」
三杉「む……(確かに、気付かない内に早足になっていたな。心臓負担が掛かる……いけない、いけない)」
と、弥生の諫言で歩調を緩めた時である。
三杉「ん? あれは――」
やす子「でやああああっ! イージーショットォ!」
渡会「なんのォ!」
ボールを打つ打撃音と、それを手でもって受け止める快音。それが三杉の耳に響いた。
何気なく目で追うと、そこにはやたら豪快なシュートを蹴る女性を相手にする、中学生程度の年齢のキーパーの姿がある。
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0ch BBS 2007-01-24