※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【全国の】キャプテンEDIT40【壁】


[475]渡会「伝説って?」やす子「ああ!」 ◆EUWFb5QXUg :2012/08/14(火) 03:30:33 ID:???
と、釣れない返事の渡会。
対して、特訓を付けていた飯地は目が飛び出るほど驚く。

やす子「な、なにィ!? そういう君は三杉淳! 小学生時代はあの南葛SCを限界一杯まで苦しめた、伝説の選手じゃないの!」

渡会「えっ(マジ? そんな有名なヤツだったの、コイツ?)」

三杉「これは恥ずかしいな(それにしても伝説とは大袈裟な)。僕の顔を知っていて貰えたなんてね」

弥生(いや、顔知っててもらわなかったら、叩き出されて終わりでしたよね?)

やす子「そりゃ勿論よ! 鍛えがいのある選手は一度見たら忘れないわ!」

三杉「ええっと、そう言えば貴女は?」

やす子「私が鳴紋中サッカー部監督、飯地やす子である!」

胸を張って名乗る飯地。

三杉「(監督? あのチームの監督ってほとんどテクニカルエリアに顔出さないからなァ)……そういえば、今日の試合は?」

やす子「ん。優秀な代行に任せて来たわ。
正直、三回戦よりもその先が難物だし、丁度いい機会だから集中的にこの子の面倒見ようと思ってね」

弥生「め、鳴紋中って、急場に監督の代行が出来る人材がいるほど、サッカーに力を入れてたんですかね?」

三杉「(普通の公立中にそんな予算は無いと思うが……はて?)そうですか。ところで、先程の申し出へのお返事は頂けませんか?」

三杉がそう話を振ると、飯地は珍しく悩ましげに考え込んだ。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24