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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[536]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg
:2012/08/16(木) 01:25:16 ID:???
本多「逆に考えるんだ。たりた→たりない、ときたら次はたりるが来ると思うんだ」
比良山「……その論理だと、一人たりないに当たる者が出ると思うんだが」
★動き出すヤツら→ ダイヤQ =★
ダイヤ → 比良山が本多に声を掛けた!
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本多「……珍しいな、比良山。お前が俺を誘うとは」
比良山「まあ、俺も今日の試合で思うところがあってな……」
と、本多を連れ出して近くの河原に出る比良山。
今日の試合、いやここ最近の試合では、比良山はシュートに専念する展開がほとんどである。
というのも、相方・大前の急成長に置いて行かれまいと、シュートの成長に専念し過ぎ、他の分野が遅れがちになったためである。
比良山「このままでは俺は、大前が落としたボールを蹴り込むだけの男になってしまう……そんな体たらくでは、相棒とはとても言えん。
もっとボール運びや守備面でも磨きを掛けねば、サポートにすらなりはしない」
本多「(いや、それだけでも敵には十分な脅威だが……)やる気があるなら、別に良い。では、今日は何を鍛える?」
比良山「ドリブル、だな。折角の1対1用シュートも、ドリブルが問題外では効果が半減だ。
覚えたフェイントを腐らせない必要もある。ここは基礎的なドリブル技術を磨き直しておきたい」
本多「ふむ。では、俺はタックルを担当だな。折角の残業だ。俺も何か、一つくらいは成果を得ておかんとな」
比良山「ああ、頼む」
そうして始まった比良山と本多の深夜練習。その効果の程は――
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0ch BBS 2007-01-24