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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】


[557]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/17(金) 01:27:22 ID:???
ふらの中監督「その難敵・鳴紋だが、やはり中心となるのはあのツートップだ。
大前と比良山にさえボールを渡さなければ、なんとかなる。その為の中盤の押さえは、任せたぞ松山」

松山「はい、任せてください」

確固たる自信を覗かせながら指示を了承する松山。

松山(鳴紋中の雪村と本多。いずれも全国上位のつわものだが、押さえ込んで見せる。悪いが大前、今日はお前にボールを回さんぞ!)

ふらの中監督「はははっ、松山も気合いが入っているようだな。よし、じゃあ例によってスタミナドリンクを飲んで試合に挑むか」

ふらの中メンバー「「はいっ!」」

松山「やっぱりウチの試合は、あのドリンクを飲まないと始まりませんね、監督」

ふらの中メンバーの内心(またアレかよ……)(牛乳とハチミツはもうコリゴリだよ)(俺、乳製品摂るとお腹壊すんだけどなァ)

と、松山以外のメンバーは、内心嫌がりながらもドリンクを飲む覚悟を決める。
しかし今日は、そのドリンクを持ってくるマネージャーが、いやにもたついていた。

もう一人のマネージャー「美子ってば(流石にそれは無いんじゃない?)」

藤沢「でも(折角、作ったんだし……)」

ふらの中監督「どうしたマネージャー」

もう一人のマネージャー「実は美子、みんなにハチマキを作って来たんです(ハチマキって、試合に着けて行って大丈夫なのかしら?)」

ふらの中監督「ハチマキ?」

藤沢が携えて来たハチマキの束を、物珍しげに見る監督。


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