※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【全国の】キャプテンEDIT40【壁】


[559]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/17(金) 01:29:23 ID:???
と、内心の不満をおくびにも出さずに渡されたハチマキを頭に巻いて行く選手たち。
その光景を小さな笑みを浮かべつつ見守る藤沢。

藤沢(嗚呼……やっぱり松山くんは喜んでくれたわ! 他の皆は不満そうだけど……どうでもいいわね!)

もう一人のマネージャー(乗り気じゃなかったような態度も、松山くんが自発的に皆にこれを着けさせるよう言い出させるための、演技!
しかもその他大勢が内心迷惑がっていることを、一顧だにせずとは! 美子、恐ろしい子……! ところで私の名前はry)

松山「俺のはあるか?」

藤沢「あっ、うん!」

もう一人のマネージャー「……それ、美子が一本ずつに皆の背番号を刺繍したのよ(もうどうにでもなーれっ☆)」

加藤「あっ、ホントだ(ううっ、これじゃあますます突き返し辛い……)」

藤沢「はい、松山くん」

松山「おう、サンキュー……よしっ!」

ギュッとハチマキを締めて気合いを入れる松山。その姿を、藤沢は目を細めて見つめていた。

藤沢(うふっ、うふふ……そのハチマキ、大事にしてね? 松山くん……。
そして早く気付いて……私が込めた、メッセージに……)

もう一人のマネージャー(私ゃなんだか嫌な予感がするのォ……ところで私の名前は町ry)


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24