※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【全国の】キャプテンEDIT40【壁】


[834]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/10/07(日) 01:29:14 ID:???
審判「ふらの中近藤くん、ジャンピングアット。決定機の妨害、しかも負傷を招く危険なプレイだ。裁定は――」

近藤「あ、あわわわ……」

松山「す、すみません! けど、近藤もわざとやったわけではないんです! 彼には良く言って聞かせますので!」

ゴール前での反則に裁きの沙汰が出ようとする光景に、観客席では深甚な溜め息が連続した。

見上(観客席)「やれやれ……これではふらのは駄目だな。まだ前半とはいえ、大会中何度も起きたゴール前での反則だ。
これは準決勝以後も見越して、重いのが出るぞ」

片桐(観客席)「そうですね……これからは松山が苦境でどう粘るか、が見所でしょうか」

三杉(観客席)「大前くんが怪我、か。彼のプレイも大人しくなるだろうし、試合はこのスコアだ。
……もっと面白くなると思っていたのだけどね」

弥生(観客席)「は、はァ……」

若島津(観客席)「……(見せつけてくれるな、大前。だが、今年の俺に空中戦は通じんぞ)」

日向(バスで昼寝中)「んごごご……すかー……(ピクッ)……ん? 何だ、今の嫌な感じは?」

森崎(観客席)「ちっ、この分じゃ今年もアイツらか(癪だが、あの野郎のシュート力は侮れねえ。俺にももっと上積みが要る……!)」

翼(観客席)「…………」

大方は鳴紋の勝利を既定のものと受け止め、ある者は退屈になりそうな以後の展開に見所を探し、ある者は対決時に思いを馳せる。
そんな中、


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24