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1- レス

【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】


[181]森崎名無しさん:2012/08/29(水) 06:53:02 ID:sVuiO/Bk
B

[182]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:32:53 ID:???
B 「こ、こんにちは。君代 命です」 自己紹介
------------------------------------------
君代
「諏訪社中学校、1年C組に所属しています……」

先手を打っての自己紹介。
これで、会話の主導権を握れると判断した。

そして、その目論見は大方において成功する。

亜鈴
「おー……
 僕は守伊 亜鈴(かむい あれい)。
 北海道のふらのって言うところから来たんだけど……」

君代 省10

[183]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:34:02 ID:???
君代
「あ、はい」 ギュッ

反射的に手を出し返し、握手の形となる。
触り心地は悪い物ではなく、すべすべとしたものだった……
……同年代の異性と握手している、自然に!

亜鈴
「うわー手すべすべ、何かクリームとかつけてるの?」

君代
「あっいえ、特に…貴方こそきれいな手で……」

亜鈴
「よく言われる。
 君代さんはC組だっけ、僕はA組なんだ」

君代
「じゃあ、私とは違うクラスですね…」

亜鈴
「そっか、残念」 シュン

君代 省1

[184]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:35:50 ID:???
ころころ、と表情が変わるのは歳相応らしい。
が、どうもそうとは思えないほど女性と話す事への澱みが無い。
意識していないのか、それとも慣れている為なのかは不明だが。

君代
「…そういえば、どうして今のミニゲームに参加を?」

疑問点をここでぶつけてみる。
転校生なのは分かるが、何故それがすぐに現サッカー部と結びつくのか。

亜鈴
「んー、簡単な事なんだよね。
 8月の半ば頃からこっちで過ごしてたんだけど友達とかいなくってさー。 省17

[185]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:38:24 ID:???
面と向かって、容姿を褒めて来るこの美少年。
顔に下心は見えず、にこにこと笑みを浮かべながら。

亜鈴
「謙遜しなくてもいいんだよ、君代さん可愛いもん。
 それに、あんなに鋭いタックルも出来てたし…すごく努力家なんでしょ?」

君代
「うっ、えあ」

亜鈴
「そんな子と一緒にサッカーが出来るなんて、楽しいだろうな。
 伊藤先輩の友達、っていうのはおっかないのが多いけど……
 君代さんとなら仲良くやれそう。よろしくね!」 

君代 省12

[186]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:49:15 ID:???
君代
「(どうしましょうねこの人)」

亜鈴
「? なんでそんな、怪訝な表情をしているの?」

君代
「ちょっと、考え事を…」

亜鈴
「ふーん……?」

首をかしげ、こちらが口を開くのを待っている。
それに対して、命は……。
----------------------------------------
どうしますか?

A 「伊藤の言う事は正確ではありません」 実際の現状を冷静に説明する。
B 「実はですね、私達は被害者なんです…」 命達の立場寄りに、現状を説明する。 省11

[187]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:50:41 ID:???
今日はここまで。

[188]森崎名無しさん:2012/08/30(木) 21:38:04 ID:H6TOo/w6
A
これであっちに付くのなら縁がなかったなと思うしかない

[189]森崎名無しさん:2012/08/30(木) 21:48:14 ID:0TflSfo+
A

[190]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/01(土) 02:43:55 ID:???
ちょっとお休みします


0ch BBS 2007-01-24