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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[250]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/15(土) 03:29:44 ID:???
君代
「作りこみましたね……」 ペラリ
菜々子が作り、人数分印刷して来た資料を見ての感想だ。
各々、自分への評価を見比べている。
涼
「わたくし、評価が低すぎるであります……」 プルプル
風華
「うーん、イマイチですね、私は…仮にも経験者なのですが……」
剣立
「やっぱり、菱形さんは一流だなー」
菱形
「ふふっ……
(不安・恐怖心・怪我しやすい…見抜かれて、ますか……)」
菜々子
省6
[251]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/15(土) 03:31:24 ID:???
美月
「みぃ、ボクってこんな高評価でいいの?」
菜々子
「ええ、間違いは無いわよ〜。
ですけど〜、技が…なーにも無いのが残念ね〜」
美月
「みぃ」
命が重点的に可愛がった結果、美月さんの実力はかなり高まっている。
小学生までスポーツをやってない、とは言えない実力だ。
菜々子
「さぁさぁ〜、自分の実力が分かった所で練習しましょうねぇ〜!
命ちゃん、あなたは誰を育成したいかしら〜?」
涼
省7
[252]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/15(土) 03:37:13 ID:???
君代
「今日の練習では、誰を育成しましょうか…
私の練習に専念すると言う事も、当然選択肢にありますが…」
チャ・ザ神
「(私個人の意見で宜しければ……
現状……命の実力を、急いで高める必要は無いと思いますよ
後は…"橘 風華"と"仁科 美月"が目を輝かせてますね)」
---------------------------------------------------------
どうしますか?
A 「○○さん、練習しましょうよ」(空白を埋めてください。ただし桃子・黒咲は居ません)
省16
[253]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/15(土) 03:41:42 ID:???
今日はここまで。
[254]森崎名無しさん:2012/09/15(土) 07:51:33 ID:P9dojFM2
A 橘 風華
[255]森崎名無しさん:2012/09/15(土) 20:51:09 ID:???
未決定age
[256]森崎名無しさん:2012/09/15(土) 20:52:34 ID:UPoxHHhk
A 橘 風華
[257]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/17(月) 03:44:40 ID:???
A 橘 風華
-----------------------------------------
好感度が一定以上で、個人練習を持ち掛けた為イベントが発生します。
イベント名:「妬みの刃」
君代
「風華さん、練習しましょう」
風華
「ええ、よろしくお願いします。
……このままじゃあ、置いて行かれちゃいますしね」
君代
「そ、それは……」
風華
「いえ、わかってるんです。
私、サッカー経験者としては一番下手ですよね」
君代
「あ、相手が悪い……」
省10
[258]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/17(月) 03:46:28 ID:???
風華
「小学生の、3年生の頃から、サッカーはやってるんですけれども……
その間、さっぱりうまくなった試しが無いんですよね……私」
君代
「そ、それは……」
風華
「ですけど、それで悔しいだとか……
そういう、感情を持った事が無いんですよ。私って」
君代
「…悔しいと思った事が、無い?」
風華
「ええ……義兄さんとの、剣や武の事だと…そういった感情をですね、持てるんですけれども。
省7
[259]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/17(月) 03:47:34 ID:???
剣術や武術では感じられた物を、サッカーやその他の事で感じられない――
そんな暴露を、ちょっと皆から離れた所で行った風華。
その表情には、まるでそれが、ウソかの様に表情が無かった。
ただ、何時も通りの微笑が載っている…それだけ。
君代
「(これは…チャ・ザ様?)」
チャ・ザ神
「(9割、この発言は本気でしょう。
仮に、ここまで見事に嘘をつく人物であれば……
彼女の発言は、もはや何が真実かを考える段階にあります)」
省13
[260]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/09/17(月) 03:50:01 ID:???
いい傾向、かと思いその理由を問う。……その結果は悲しい物だった。
風華
「伊藤 誠に、サッカー部室で上着を剥ぎ取られた時……ですかね」
君代
「ひえっ……」
風華
「それから、その仕返しになる……と考えているとですね…
サッカーで、今一番下手である事が……無性に悔しいんですよ」
君代
「ひ…ひえっ……」
燃えている。
風華さんの瞳に、見てはいけない様な炎が燃えている。
それは、どす黒い炎だ。
風華
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0ch BBS 2007-01-24