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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[59]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/14(火) 03:28:04 ID:???
守伊姉弟の弟と、左利きの天才(?)が出て来た所で今日はここまで。
余談
シスターズ1は兎も角、有栖桃子さんと黒咲明堂さんが選ばれるのは割と想定外だったり。
[60]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/15(水) 00:36:07 ID:???
今日は胃痛の為お休みします
[61]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 02:40:14 ID:???
助っ人のお名前は…?
ダイヤ8→「守伊 亜鈴、孫 茄子備!」
--------------------------------------
伊藤の呼び声に現れたのは、男が二人。
一人は色白であり、儚い印象を受ける美少年。
もう一人は…
┌┐
んvヘゝ
i i
ノ[’↓’] 「おう 俺の相手はこんなんかよ」
/ (ノ |)
| !
゙:、..,_,.ノ
U U
君代
「(ムカッ)」
チャ・ザ神
省5
[62]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 02:41:14 ID:???
亜鈴
「あれは……美少女!?
うわー聞いてた話ではあったけど本当に美人さんだ」ウロウロ
亜鈴
「あ、守伊 亜鈴です。
北海道ふらの中学校から転校して、夏休み明けから授業に参加します
よろしくおねがいしますね」 ペコリ
君代
「え、あ、はぁ
(気が抜けますね)」
対する守伊 亜鈴(あれい)と名乗った少年は、半比例するかのように礼義正しかった。
……どうも、気が抜けてしまう。
伊藤
「あとは適当にGKを呼んでっと……ほら、そっちも呼べよ」
省9
[63]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 02:42:25 ID:???
サッサッとメールを送ると(黒咲さんは電話でやっと反応した)
連絡から五分もかからず、有栖とシスターズ1…二人が到着する。
シスターズ1
「練習試合って…?」 キョロキョロ
シスターズ1は、やや脅えて登場。
有栖
「また紅白戦?……うげ、女の敵」
伊藤
「その第一声はひどいんじゃねーか」
有栖さんは、伊藤を見るなり罵倒。
そのまま、フーッと猫か何かのように威嚇を続けていた。
亜鈴
「うわ、すごい美人さんだ」
茄子備
「カッタリー」
[64]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 02:43:26 ID:???
その後10分ほどで、相手のキーパーと黒咲さんが到着する。
明堂
「はーあ…何だ、これは。
随分と面白そうな事を始めてるじゃないか」 ニヤリ
猛禽のような目で、ニヤリ笑い…野獣の眼光である。
明堂
「それで、ルールは?
どうせこの人数だ、マトモなもんじゃないんだろう?」
有栖
「ま、どんなルールでもこの有栖 桃子様がいる限り負けは無いけどねー♪」
明堂
「ふふん、大方において同意するよ」
シスターズ1
「あうあう…」
省6
[65]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 02:45:07 ID:???
君代
「(今のうちに実戦を経験させておいて良かったのかも…)
一点先取の、ミニゲームみたいなものです。
反則は…ケガが怖いですし、双方起こらない様注意と言う事です」
まだ負けられる。
その時に、性格に問題のある二人を使っておくのは正解だっただろう。
…負ける可能性もあるが。
明堂
「ふん、タテマエだな。
まぁ故意にはやらんよ、安心しろ。スポーツだからな」
有栖
「反則なんて、天才である私には必要ないわね♪
省14
[66]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 02:48:12 ID:???
手を出してきた伊藤の前に、有栖が割り込んでくる。
有栖
「命ちゃん、私コイツ嫌いなのよね。
だから私がやらせて貰うわよ…そーれ最初はグー!」
君代
「えっ、何を勝手に」
伊藤
「じゃんけん……」
有栖 伊藤
「ぽんっ!」 「ぽんっ!」
----------------------------------------------
先着一名様で
★割と重要→! card★
クラブ以外→有栖さんの勝ち!先攻!
クラブ→伊藤「おっとぉ…じゃあボールを貰うぜ」
省2
[67]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 02:48:47 ID:???
★割と重要→
ダイヤ8
★
[68]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 03:09:59 ID:???
★割と重要→ ダイヤ8 ★
------------------------------------
有栖
「やりぃ!じゃ、ボール貰うわよ」
伊藤
「ちっ、しょうがねぇか……オイ、守るぞ」
茄子備
「言われなくても分かってんだよ、たりぃな」
亜鈴
「おー」
……イマイチ緊迫感に欠ける面子である。
まぁ、人の事を言えないの口には出さなかったが。
有栖
「サクッと勝って来たわ。
まず私がガーッとドリブルして決めてこようと思うんだけど。
省8
[69]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2012/08/16(木) 03:11:00 ID:???
君代
「(チームプレイって一体……)」
シスターズ1
「うう…」
完全に慢心した二人の会話、萎縮しきったシスターズ1。
頭が痛くなる……。
このままだと、有栖さんは一人で攻め上がり。
黒咲さんは…何をするかわからない。
額から伝う塩辛い汗を、ぺロリと舐めて…。
--------------------------------------
どうしますか?
A 二人の好きにさせる。自分は守っていよう。
B 二人を制止し、冷静にボールを回させる。
省10
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0ch BBS 2007-01-24