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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[352]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/07(金) 01:32:37 ID:???
魔理沙「(とはいえ、私一人じゃ止まらな……)」
若林「(松山のシュートと同じく低弾道か!)
霧雨!シュートコースの前に突っ立っていろ!」
魔理沙「わ、若林…!?わ、わかったよ!こうなりゃヤケだ!
どうせ吹っ飛ぶ私なんだ、やってやらーっ!!」
バギイイイッ!!
遠くから見えたシュートコース、その位置に体を割りこます。
魔理沙に出来たのはそれだけ。
そのまま大きく吹き飛ぶ。だが、意味はあった。
若林「(狙っている位置、それに弾速は割り出せた!)
北国シュートの対応策を、俺が知らないとでも思っているのか!」
バッ!グワシイッ!!
チルノ「なにィ!?」
低い弾道のシュートであるならば、摩擦を増やし威力を弱める簡単な手段がある。
それは地に叩きつけること。
若林は右腕一本でチルノのネオパーフェクトフリーズを上から抑え込んだ。
だが、若林は気付けなかった。いや、気付きようがなかった。
ズルゥッ…!
若林「(滑……る!!?)」
完全に抑え込んだはずの腕が崩れる。
芝を凍らせるチルノのシュートとただの低弾道シュート、同じに止められるわけがない。
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0ch BBS 2007-01-24