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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[489]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/15(土) 00:54:33 ID:???
>>598
以前どこかで書きましたが、レミリアとだって和解できるのがこのスレですので!
(まあ魔理沙が諦めず、自由行動をつぎ込むって前提付きですが…)
まっすぐな感情に→ ハート8
>>………
若林「………」
まっすぐな言葉に一応はその内容を信じる。いや、信じてもいいかもしれない。
そう思い若林は深く帽子をかぶり直す。
若林「俺はそんなお花畑のようなチームは真っ平ごめんだ。
……それにお前がそれを目指すならこうして俺にばかり話していることはむしろマイナスだ」
魔理沙「(ぐっ…また否定か、いいぞ!耐えてやる!)」
また心を抉る一言がくるのか。
戦々恐々としつつも覚悟をした以上は魔理沙は引けない、引かない。
若林「元々お前を嫌っている俺よりも、もっと優先すべき奴がいるだろうが」
魔理沙「………えっ…」
若林「それがどうにか出来ないような奴と慣れ合ったところでメリットなぞあるわけがない。
そういうことだ。…フン、ハーフタイムを随分と無駄に過ごした」
ザッ…ザッ
それだけ言うと、自分一人控え室へと戻っていく。
だが今度は魔理沙はそれを追わなかった。
今の若林の言葉を反芻していてそれどころではなかったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24