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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[790]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/23(日) 01:01:09 ID:???
カペロマンの言葉→ クラブ3
>>一つ聞きたいんだが…
魔理沙「あの、あのさ……。私、お前との約束は破っちまうけど…」
カペロマン「ああ。それか、何となくそんな気はしてたさ」
先ほどまでのどこか禍々しいそれとは違い…。
魔理沙の纏う空気はいつも通りとなっていた。
負けるかもしれない…とは思いつつも、あのまま続けた方がよかったのか。
そう問われるとカペロマンはYESとは答えられなかった。
ただ一つ。
魔理沙「へっ?あ、ああそうなのか…」
カペロマン「……まあそれはいい。けど、一つ聞きたいことがある」
魔理沙「(ここは何で使用を止めようとしたか、だな。
ふふふ、それなら答えられ…)」
カペロマン「あんたはどうしてさっき、必殺技を使おうとしたんだ?」
魔理沙「――え」
それは完全に魔理沙の予想の外の言葉だった。
再び封印しようとした理由、それは考えずとも答えれただろう。
しかしカペロマンが聞いてきたのはその逆。
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0ch BBS 2007-01-24