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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[992]埋めネタ ◆2pV1gRdG.o
:2012/11/02(金) 22:23:27 ID:???
姐さんの理解度→ ハートJ
>>かなり理解してくれたぞ!
勇儀「なーるほど。友達を探しに来たのは知ってたがねえ」
塞の丁寧な応対に、時たまに入る白望の的確なフォロー。
理解の弱そうなところは胡桃が察し、エイスリンが図を示して説明。
天使たちの見事な連係プレーにより勇儀に彼女らの目的の大半が誤解なく伝わった。
勇儀「そういう仕事なら妖怪の山の天狗どもの管轄だったはずだね。
幸いあの辺には顔が利く。私が紹介状を書いてやるよ」
塞「…ほ、本当ですか!」
勇儀「勿論、この力の勇儀、千金を積まれようが嘘だけはつかん。
で、肝心の道だが…妖怪の山へ行くなら人里を経由するのがいいだろう。
旧都からは出た方があんたらのためだね」
エイスリン「ホカニモ、マチアル?」
勇儀「そういうことだね。そっちの方が多分住みやすいんじゃないか?」
白望「……引っ越し、だるいなあ…」
この日は勇儀に礼を言ってひとまず一行は旧都の家に帰ることにした。
とりあえず時間も遅かったので夕食後、特に何か起きるわけでもなく寝。
そして翌日。朝食もそこそこに、塞が口を開いた。
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0ch BBS 2007-01-24