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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[144]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/08/29(水) 23:09:54 ID:1Y9zknhE
★虹色有頂天の動向→ ダイヤ5 ★
ダイヤ、ハート→スペード・クラブの結果+着ぐるみに危機到来!
★天子の隠れMLV→ ダイヤ4 ★
ダイヤ、ハート→Lv2に上昇!
萃香「え、えーとさ、その、ほら。私は後半に強いタイプだから……」
天子「ふふふ……いいわよ、とりあえずこれ以上役に立たないようだったら
もうこっちに来ても桃のお酒出さないだけだから」
萃香「そ、それは勘弁しておくれよ。大丈夫、大分酔いも回ってきたし、これ以上は点はやらないさ!」
天子「そう。じゃあ前半中にまた失点したら一週間お酒抜きね。はい、決定」
萃香「!?」
萃香が何やら言い訳らしきものをしようとするが、天子はばっさりと切り捨てる。
実力的には鬼である萃香は天子と同等以上なのだが、今の状況では反論が出来ない。
こいし「(な、なんか天子が怖い……)」
衣玖「(総領娘様……ご立派になられて)」
天子「それにしても、やってくれるわね……。だけど、こうでなきゃ面白くないわよね。
元から不利は承知の上。ふふ、ふふふ、楽しくなってきたわ!」
新田「(こ、こいつ前の試合もそうだったけど、なんか様子が変だぞ……?)」
天子はシュートを一本も撃てずに2点差にされた、という現状に全く悲観していなかった。
何故なら、彼女は厳しい状況になればなるほど、その状況に楽しさを見出す。それが天子という人間……いや、天人であった。
※天子の隠れMLvが2に上昇しました!
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0ch BBS 2007-01-24