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1- レス

【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[202]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/09/01(土) 22:01:49 ID:nm9JHJOI
A いや、特に指示はない。試合を再開させよう

霊夢「(特に指示はいらないわね。ポジションに戻りましょう)」

〜〜〜

こいし「やるじゃん、フラン!これで1点差だね!」

フラン「あはは!ありがとう、こいし!でもこれくらいじゃ満足出来ないわ!」

天子「まだロスタイムも含めれば10分近くあるわ。ガンガン攻めてくわよ!」

浦辺「なんだよあれ……あんなのありかよ……」

新田「(……俺にもあれだけのシュート力があれば……!)」

ようやく1点を返した虹色有頂天だが、まだリードされている状況に変わりはない。
シュートをほとんど撃てていない代わりにメンバーの体力は有り余っているので、
全員すぐさまポジションに戻り、相手の攻撃に備える。

衣玖「良いのですか?貴女は前に上がらなくて」

レミリア「……今日はフランを見守るつもりで来てるから。余り目立つ事はしたくないの」

衣玖「なるほど……。お姉さんなんですね」

衣玖の言葉に対し、静かに答えるレミリア。実際は喧嘩中という事もあり、
フランの近くのポジションに行くのが少し怖いだけだったりする。
そんなこんなで、試合は再開されようとしていた。

※得点を決めた為、フランの狂気が少し軽減されました
※1点差になった為、天子の隠れMLvが1に減少しました


0ch BBS 2007-01-24