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1- レス

【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[327]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/09/05(水) 00:41:16 ID:089SXrnU
E 焔

霊夢「(一番疲れてそうなのは……焔ね。ターゲット補足!)」

心の中で照準を合わせつつ、いつもの如く持参したポットを取り出す霊夢。
そして、両足をぶらぶらさせながらボーっとベンチに座っている焔に近づく。

霊夢「焔!私のお茶が飲めないっての!?」

焔「いきなり何!?」

霊夢「いや、特に意味はないわ。まあ冗談はこれくらいにして。
   ちょっと疲れてるみたいだし、これでも飲んで一息つきなさい。
   私特製のお茶だし、効き目は保障するわよ?」

焔「あ、もしかしてあれ?うん、それじゃあ貰おうかな」

霊夢に手渡された蓋を両手で持ち、ンクンクと音を立てて少しずつ飲んでいく焔。

焔「ん、やっぱりなんかスーってする。気持ち良い」

霊夢「ふふ、でしょ?博麗の巫女特製の香草茶よ」

焔「……でも、あんまり味はしないね」

霊夢「ぐっ!?」

焔の厳しい突っ込みに精神的ダメージを受ける霊夢。
最近お茶を入れる練習をしていない為、特に新しい事は試していない霊夢なのだった。

※焔のガッツが100回復しました!(430→530)


0ch BBS 2007-01-24