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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[501]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/11(火) 00:28:44 ID:XylTaLww
B もう指示はない。試合再開だ!
霊夢「(もう特に指示はないわね。ポジションに戻りましょう)」
点差も十分に開いている。特に指示を出す必要はないだろう。
そう考え、霊夢は試合再開に備え、元のポジションへと戻る。
ピィーーーーーーー!!!
天子「(私が運んでも良いんだけど、またお姫様の機嫌が下降気味ね……)それっ!」
天狗A「さぁ、虹色有頂天のキックオフで試合が再開されます!何とかここで点差を詰めて欲しいところ!
ボールは天子選手から相変わらず4人のままであるフラン選手へ!」
後半、まだフランはまともにボールに触っていない。
守備に余り参加していないお蔭で体力もまだ大丈夫そうだし、
と天子は自分で運ぶのを諦め、フランへとパスを出す。
フラン「あはははは!」
フランA「ありがとう、天子!」
フランB「もう1点取っちゃうよ!」
フランC「お姉様、私のドリブルを良く見ててね!」
ボールを持ったフランはパス等まるで考えていない様子でドリブルを開始する。
だが、フォーオブアカインド中のフランは単独でも相手チームにとって十分な脅威となる。
メルラン「私はまだまだ体力十分よー!」
空「今度はさっきみたいにはいかないぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24