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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[59]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/08/25(土) 23:43:24 ID:BmpuHwgo
新田「な、なにぃ!?」
パスを出す前にタックルに向かうつもりだった新田。
しかし、彼がタックルを仕掛けようとした時、既に白蓮の足元にボールは無かった。
浦辺「(何だ今の!?足の動きが見えなかったぞ!?)」
リリーW「は、はやいです〜!」
ワァアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「白蓮選手、新田選手に詰め寄られる前に素早くパスに切り替えました!
ボールは中央の霊夢選手に!再びマリオとヨッシーFCの攻撃です!
虹色有頂天、我慢の時間帯が続きます!」
「今の、足の振り見えたか?」「いや、なんか動いたと思ったらもうボールがなかった……」
白蓮「(……?思ったよりも違和感がない?これならこのままでも……)」
身体強化のレベルを上げたにも関わらず、体にほとんど負担が掛かっていない事に違和感を感じる白蓮。
彼女は気付いていなかった。これまでマリオとヨッシーFCで多くの試合をこなしてきて、
そのほぼすべての試合で『超人「聖白蓮」』を発動させていた。
それにより、サッカーの技術だけでなく身体強化魔法のレベルも上がっていた事に。
※スキル『超人「聖白蓮」』が進化し、全ての接触プレイにおいて(身体強化+1)補正が入るようになりました!
霊夢「な、ナイスパス、白蓮!(なんか今日はやけに調子いいわね。あのギプス、白蓮に合ってるのかしら?)」
白蓮のパスはセンターサークル手前辺りの霊夢が受け取る。
再び攻撃権はマリオとヨッシーFCへと移る事になる。
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0ch BBS 2007-01-24