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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[642]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/16(日) 14:30:56 ID:UnXQ5WAA
B 妖夢 ルナサ
霊夢「妖夢、ルナサ。あんた達はこぼれ球のフォローに入って頂戴。
パス出来る奴が残ってるとは限らないし、ドリブルが得意な二人に任せるわ」
妖夢「はい、了解しました」
ルナサ「ああ、やれるだけの事はやろう」
霊夢「後、私もそれなりにブロックが得意だから、ちょっと後ろ目に入っておくわ。
私なら、後ろでブロックに成功したとしてもキープ出来ると思うし」
ウサギA「キャプテンブロックも上手いもんね……羨ましい……」
その後、細かいポジションの確認をしてゴール前付近に人数を割く霊夢達。
天子はその様子を特に気にしていない様子で見ている。
そして、試合が再開される。
ピィーーーーーーー!!!
天狗A「さぁ、虹色有頂天のフリーキックで試合さいか……えっ!?」
天子「(……ちっ、観客が少ないせいか、前の時よりも気質の集まりが悪いわね。
まあいいわ。どの道、すべて集める事には変わりはない訳だし)」
シュウウウウウウウウウウウ!!!
元より緋想の剣に収束させない分、通常よりも気質の力は集まりにくい。
今回の場合観客が少ない事により、更に気質が分散されてしまっている。
しかし、構っていられないとばかりに天子は自分の右足に「それ」を集めていく。
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0ch BBS 2007-01-24