※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[642]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/09/16(日) 14:30:56 ID:UnXQ5WAA
B 妖夢 ルナサ

霊夢「妖夢、ルナサ。あんた達はこぼれ球のフォローに入って頂戴。
   パス出来る奴が残ってるとは限らないし、ドリブルが得意な二人に任せるわ」

妖夢「はい、了解しました」

ルナサ「ああ、やれるだけの事はやろう」

霊夢「後、私もそれなりにブロックが得意だから、ちょっと後ろ目に入っておくわ。
   私なら、後ろでブロックに成功したとしてもキープ出来ると思うし」

ウサギA「キャプテンブロックも上手いもんね……羨ましい……」

その後、細かいポジションの確認をしてゴール前付近に人数を割く霊夢達。
天子はその様子を特に気にしていない様子で見ている。

そして、試合が再開される。

ピィーーーーーーー!!!

天狗A「さぁ、虹色有頂天のフリーキックで試合さいか……えっ!?」

天子「(……ちっ、観客が少ないせいか、前の時よりも気質の集まりが悪いわね。
    まあいいわ。どの道、すべて集める事には変わりはない訳だし)」

シュウウウウウウウウウウウ!!!

元より緋想の剣に収束させない分、通常よりも気質の力は集まりにくい。
今回の場合観客が少ない事により、更に気質が分散されてしまっている。
しかし、構っていられないとばかりに天子は自分の右足に「それ」を集めていく。


0ch BBS 2007-01-24