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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[700]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/09/22(土) 01:23:44 ID:S6M78JJA
>>697
さん
それもあります。喧嘩の理由は非常に些細な事だというのもありますが。
D 「天子やこいしとは上手くいってるの?」 こいし達との仲を聞いてみる
霊夢「特に用って訳じゃないわ。そういえば、天子やこいしとは上手くいってるの?」
霊夢はいきなりレミリアとの喧嘩の話は避けて、無難な話をする。
本人が目と鼻の先にいるという事もあるが、
いきなり地雷を踏む事はないだろう、という思いもある。
フラン「うん!天子もこいしも、私の大事な友達だよ!」
嬉しそうに霊夢の言葉に頷くフラン。
その笑顔に釣られて、霊夢も思わず笑ってしまう。
フラン「天子は難しい言葉を使いたがるけど、私の知らない事色々教えてくれるんだ!
それに、ああ見えて意外と優しかったりするんだよ!我儘な所もあるんだけど!
こいしはたまに訳わかんないし、突然部屋にいて驚かす事もあるんだけど、
でも何だか面白くて、話してて飽きないんだ!」
身振り手振りを交えながら、二人の事を話すフラン。
彼女にとって、友人を自慢するという事は初めての事であり、
それだけ興奮しているのだろう。
フランにとって最初の友達は誰か、と言われれば恐らく魔理沙になるだろう。
しかし、フランにとって、天子とこいしは魔理沙とは異なるタイプの友人である。
その違いは単純だ。魔理沙にはフラン以外の多くの友人がいるが、
天子とこいしはそうではない。
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0ch BBS 2007-01-24