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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[730]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/05(金) 23:57:25 ID:H5ZEYDcU
★霊夢さんのお悩み相談室→ スペード4 ★
ハート、スペード、クラブ→「いえ、特に悩みというのはありませんが……」 悩みはないようだが……。

心「いえ、特に悩みというのはありませんが……」

それほど間を置かず発せられた否定の言葉に、霊夢は軽く肩を竦める。
ただ、その言葉を発した本人も、何処か戸惑った様子だった。

霊夢「(違うか……ま、誰にでも調子の悪い時はあるわよね)」

心「も、もしかして怒ってますか?最近不甲斐ない結果ばかりですし……」

恐る恐る、と言った感じで霊夢を見上げる心。
涙は流していないが、少しだけその瞳が潤んでいた。

霊夢「ば、馬鹿ね。そんな訳ないじゃない。試合には勝ってるし、貴女だってちゃんと最後は止めてたじゃない。
   私だって前の大会はいまいち調子が上がらなかったし……」

心「そ、そうですか……良かった……」

妖怪相手には強いが子供相手には弱い霊夢は慌てて心の言葉を否定する。
確かに心の調子が悪い事は気にかかるが、別にそれを非難している訳ではないのだ。

霊夢「(そんなに悩んでる訳じゃないって分かったのは良かったけど、全く何でもないって
    訳でもなさそうね……。まあ、そこまで深刻でもなさそうだし、今はこれ以上は
    聞かない方が良いかしら。さて、他に何か心と話す事は……)」

A 「それじゃ、また後でね。もう少ししたらロッカールームに戻るわよ」 行動選択に戻ります
B その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい)

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0ch BBS 2007-01-24