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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[813]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:06:27 ID:SKPXRHCE
★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→ ダイヤ3 ★
ダイヤ→妖夢

霊夢「とは言ってもどうせ誰も来てくれないんでしょ……ぶつぶつ……」

最近お茶を用意していても誰も来てくれない為、若干やさぐれている霊夢。
自分で誰かを誘えば良いのだが、それをすると何となく負けた気になってしまう。
しかし、そんな彼女に救世主(?)が現れる。

妖夢「あれ、霊夢。何してるの?」

霊夢「え?えーと、する事もないし、のんびりお茶でも飲もうかなって……」

妖夢「そうなんだ。実は私も暇なんだけど、混ぜてもらっていい?」

霊夢「……」

試合の時とは違って、砕けた口調で話してくる妖夢。
だが、今の霊夢にとってはそんな事は関係がなかった。

霊夢「妖夢……!私は貴女を信じていたわ……!」

ガシッ!

妖夢「へっ?えっ?」

突然両手でガッシリと手を握られ、目を丸くする妖夢。
これまで誘わない限りほとんど誰も来てくれなかった為、
妖夢の来訪に殊の外喜ぶ霊夢さんなのであった。


0ch BBS 2007-01-24