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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[814]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/10/11(木) 01:09:26 ID:SKPXRHCE
妖夢「は〜、美味しい……。霊夢もお茶淹れるの上手ね」
霊夢の淹れたお茶を飲んで、ホーっと息を吐く妖夢。
仕種は年寄臭いのだが、妖夢の外見的にあまりそれは感じられない。
霊夢「ふふん、当然よ。っていうか、『霊夢も』って他に誰かいるの?」
妖夢「ああ、たまにだけど幽々子様が淹れてくれるの。結構本格的よ?
茶道、っていうのかな。私はそこまで詳しくはないんだけど」
霊夢「あー、あいついかにもそういうの出来そうね。お嬢様っぽいし」
幽々子は生前は西行寺家の跡取り娘であり、本物の『お嬢様』というやつだ。
本人に生前の記憶は残っていないが、礼儀作法や茶道などはお手のものである。
妖夢「でも、幽々子様の淹れるお茶って結構苦いんだよね……。
慣れると、普通に飲めるようになるんだけどさ」
霊夢「本物のお茶はそうかもしれないわね。私はウサギ達の事も考えて、
あんまり苦くないように淹れてるけど」
妖夢「そうなんだ。優しいね、霊夢」
霊夢「ばっ……そんなんじゃないわよ!」
真顔で言われてしまい、思わず照れる霊夢。妖夢はそんな霊夢を見て小さく笑う。
試合以外ではあまり話す事はない霊夢と妖夢だったが、意外と話せる話題が多く、
その後もお茶の話や料理の話で盛り上がるのだった。
※まったりしたお茶タイムを過ごしたので、お茶ポイントが+5されました!(現在45ポイント)
※50ポイントに達すると、霊夢のお茶レベルがアップします!
※妖夢の感情度が少し上昇しました!
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0ch BBS 2007-01-24