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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[832]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/14(日) 00:18:23 ID:WsZfQCsE
>>831さん ダイヤとハートの結果を逆にすべきだったかもしれませんw

★お店に誰かいるかな?→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→スペードの結果+「ほら、早く選びなさい」「いや、だから私は別に……」 輝夜と鈴仙?久しぶりの登場だ!

アリス「あら、霊夢?いらっしゃい」

霊夢「あれ、アリス?」

早苗「アリスさん?」

店内に入った霊夢達を出迎えたのは、見慣れた金髪に白と青のワンピース。
七色の人形遣い、アリス・マーガトロイドの姿だった。

早苗「ここってアリスさんのお店だったんですか?」

アリス「正確には作った服をここで売って貰ってるだけで、私が経営してる訳じゃないわ。
    勿論、売上の何割かはちゃんと支払ってるけどね」

早苗「ふむふむなるほど。でもどうして突然そんな事を?」

アリス「簡単に言っちゃうと小遣い稼ぎかしら。人形作りもタダじゃ出来ないし」

早苗「あー……」

幻想郷では固定の仕事を持っている妖怪はほとんどいないと言って良い。
精々、薬屋を営んでいる永遠亭の妖怪や、屋台を経営しているミスティア、
または閻魔から地霊殿の管理を任されているさとりくらいのものだろう。
アリスも例外ではなく、人形劇やこうした仕事でお金を稼いでいるのだった。


0ch BBS 2007-01-24