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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[833]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/14(日) 00:20:25 ID:WsZfQCsE
霊夢「それで、店員とかじゃないならアリスは何でここに来てるの?」

アリス「普通に新しい服が出来たから、納品しに来ただけよ。そういう霊夢達こそ……、
    あ、いや、ごめん。なんでもないわ。無粋だったわね」

霊夢「いや、ちょっと何よその笑いは……」

アリス「大丈夫。ちゃんと分かってるから。それじゃ、お邪魔虫は向こうに行ってますわ」

早苗「あの、アリスさん、ちょっとキャラ変わってません……?」

二人の言葉も聞かず、アリスはくつくつと笑いながら離れて行ってしまう。
その様子を呆然と見送る二人に、更に別の聞き覚えのある声が聞こえてくる。

輝夜「ほら、早く選びなさい。私が買ってあげるって言ってるんだから」

鈴仙「いや、だから私は別にこの服のままで構わないのですが……」

輝夜「なら主人としての命令ね。ペットはご主人様の命令に従うものよね?
   さあイナバ、さっさと服を選びなさい。勿論私の趣味に合った奴をね」

鈴仙「横暴だ!」

〜〜〜

早苗「あれ、霊夢さん、あそこにいる方って……」

霊夢「……間違いなく、輝夜に鈴仙ね。あいつらも来てたんだ」

少し離れた場所では、これまた意外な二人の姿が見えた。
楽しそうにしてる輝夜とちょっとめんどくさそうにしてる鈴仙の姿からして、
輝夜のお出掛けに鈴仙が付き合っている、と言ったところだろう。


0ch BBS 2007-01-24