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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[882]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/10/21(日) 23:30:49 ID:qnzEi1ng
B もう買い物はいいや(デートイベント終了。結果判定へ)
霊夢「流石にこれ以上は買えないし、残念だけどそろそろ帰りましょうか」
早苗「そうですね。いつの間にか、大分時間も経ってますし」
店員「ありがとうございましたー!」
会計をした店員の元気な声に見送られ、お店を出る二人。
既に日は暮れており、もう少しすれば完全に太陽は隠れてしまう頃。
二人は人里と神社の間の道を、寄り添ってゆっくりと歩いていた。
飛んで行けばすぐに帰れる。だけど、二人ともそれは勿体ないと感じていた。
霊夢「今日はありがとうね、早苗。私服なんて初めて買ったけど、色々新鮮だったわ」
早苗「ふふふ、良かったです。これで霊夢さんも服にもっと興味を持ってくれると良いんですけど」
霊夢の言葉に早苗は小さく微笑んで返す。彼女としては霊夢とお出掛け出来るだけでも嬉しいが、
こうして女の子らしい話題で話せる時間をもっと増やしたいと思っていたのだ。
霊夢「そういえば、早苗は買わなくて良かったの?」
早苗「ええ、今日は霊夢さんの私服を買う事が目的でしたし」
霊夢「ふーん……早苗はやっぱり私服とかたくさん持ってるの?」
早苗「はい。流石に全部は持ってこれませんでしたけど、気に入ったのはいくつか」
霊夢「そうなんだ。今度見せてくれない?良かったら、着てるとこも」
早苗「ええと……ちょっと恥ずかしいんですけど」
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0ch BBS 2007-01-24