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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[902]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/10/22(月) 22:48:49 ID:HtUXcQWc
人数を掛けてプレスをする、それ自体はそう難しくはないのだ。
難しいのは、それによって生じたスペースを二列目、三列目がカバーする事。
連携が上手くできなければ、空いたスペースに簡単にパスを通されてしまう。
特に、天子達との試合で不出場だった早苗とナズーリンはそれが顕著に出ていた。
一方、最も上手く動けていたのは、意外にも空と焔のFWコンビだった。
空「うにゅおー!」
焔「こっちには通させないぞ!」
妖夢「(くっ……これでは早々パスは出せませんね)」
キックオフと同時に相手のボールを奪いに行く猪突猛進さは変わらないが、
他の選手が奪いに行った際に、ある程度フォローに動くようになっている。
二人ともあまり難しい考え方はしないタイプだが、それが良い方向に出ている。
ルナサ「メルラン、距離を詰め過ぎだ。もう少し空けた方が良い」
メルラン「そんな事言われてもー。難しいわー」
その他のメンバーについては、可もなく不可もなくと言ったところだろう。
前の試合、ほとんど守備をしなかったメルランのぎこちなさが多少目立つくらいだ。
霊夢「(うーん……空と焔は結構動けてるけど、早苗にナズーリン……、
後メルランもあんまり慣れてない感じか。まだまだ完成への
道のりは遠そうね。私も人の事は言えないけど)」
とはいえ、まだゾーンプレスの練習は始めたばかり。
そう焦る事もないかと霊夢は楽観的に考えるのだった。
※ゾーンプレスの練習を行いました。少しだけ完成度が上昇しました
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