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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】


[942]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/25(木) 01:06:54 ID:FeGYmKn2
>>941さん
心「ハートKで出現した意地として、早苗さんには負けていられません!」

★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→心

心「あ」

霊夢「あら、心。珍しいわね、どうしたの?」

台所に入ってきた心にちょっと意外な顔をする霊夢。
普段、練習がない日はウサギ達は外で遊んでいる事が多い。というよりほとんどだ。
何しろ、彼女達はまだ人間の年齢にして10歳程度。遊びたい盛りの子供だ。

心「い、いえ、そのキャプテンとちょっとお話したいなって思いまして」

霊夢「あ、そうなの?丁度良かったわ。これからお茶飲むんだけど、
   心も一緒にどう?お茶菓子は大したものはないけど」

ちょっともじもじしているその様子を訝しげに思うも、お茶に誘う霊夢。
心はその言葉にぱぁっと表情を輝かせて、凄い勢いでコクコクと頷く。

心「は、はい!私で良ければお付き合いさせて下さい!」

霊夢「いや、そんな大げさな……」

だが、そこまで喜ばれて悪い気はしない。霊夢は緩みそうになる頬を抑えつつ、
心の分の湯呑をいそいそと用意し始める。心は邪魔をせずにそれをじーっと見ていた。


0ch BBS 2007-01-24