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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[943]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/10/25(木) 01:08:06 ID:FeGYmKn2
霊夢・心「「ほぉ〜……」」
いつもより少し苦味を薄めて淹れたお茶を二人で飲み、同じタイミング、同じ仕種で息を吐く。
その光景は、第三者から見れば仲の良い姉妹のように見えるかもしれない。
心「やっぱりキャプテンのお茶は美味しいですね」
霊夢「そう?そう言って貰えると淹れた甲斐があるわね。
でも、じっとしてるだけだと退屈じゃない?」
自分は全く問題無いが、心はまだ子供だ。そう思っての言葉だが、心はふるふると首を横に振る。
心「いえ、皆と一緒に遊ぶのも楽しくて好きですけど……。こうやって、
キャプテンと二人でお茶を飲んで過ごす時間も、私好きです。
何だか、時間がゆっくり流れてるみたいで……」
湯呑を持った両手を膝に置いて、柔らかく笑う心。子供の癖に
大人っぽい事を言うなぁ、と思う霊夢。良く考えてみれば、
ウサギ達の中でこうやって敬語で喋るのも彼女だけだ。
霊夢「(嘘ついてる様子もないし、もしかして心だけウサギ達の中で
ちょっと年上だったりするのかしら。他の子より背も高いし)」
そんなどうでも良い事を思いつつも、二人はまったりと午後のお茶タイムを楽しむのだった。
※まったりしたお茶タイムを過ごしたので、お茶ポイントが+5されました!(現在50ポイント)
※50ポイントに達した為、霊夢のお茶レベルがLv3にアップしました!次回は80ポイントでレベルアップします!
霊夢がお茶スキルのフラグを回収し、スキル『空想お茶タイム』を習得しました!
効果:試合中、行動選択時に使用可能。ガッツ50回復(いわゆる必殺動かないです)。
使用すると一定時間動かなくなる為、その後の攻撃参加が遅れる可能性があります。
また、1試合の内に使い過ぎると味方の感情度が下がる危険あり。
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0ch BBS 2007-01-24