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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[983]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/12/24(月) 23:56:01 ID:???
※茨歌仙をお読みの方へ
「地底の妖怪である空がいて華扇は大丈夫?」とお考えの方がいるかもしれませんが、
まだ詳しい設定が分かっていないのでそこはスルーして頂けると助かります。
(理由が分からないので、どう書いて良いのかが分からないです……)
華扇「ええと、大変ありがたいのですが、私が参加してもよろしいのですか?
こう言ってはなんですが、私は貴方達のチームからすれば部外者ですが……」
早苗から説明を聞いた華扇は少し遠慮気味にそう言う。
多少はっちゃけた所はあるが基本的に常識人な華扇からすれば、
いわゆるチーム内でのパーティーに自分が参加する事に少し抵抗があるのだろう。
霊夢「そんなの気にする奴いやしないわよ。ほら、さっさとあんたも入んなさいって。
時間が惜しいし、とっと始めるわよ!」
ウサギB「こっちあいてるよー」
霊夢だけでなく他のメンバーにも促され、観念してウサギBの隣に座る華扇。
だが、何処となく嬉しそうな表情を見る限り、決して嫌ではないのだろう。
霊夢「こほん。それじゃ……えーと皆、メリークリスマス!今日は思いっきり楽しむわよ!
お酒もジュースもお菓子も料理もたくさんあるわ!好きなだけ騒ぎなさい!
じゃあ……乾杯!!!」
「「「「「「「「かんぱーい!!!」」」」」」」」
カァン!キィン!
霊夢の音頭と共に、グラスをぶつけ合うマリオとヨッシーFCのメンバー+1名。
こうして、当日に突如開催が決定したクリスマスパーティの幕が開かれた。
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0ch BBS 2007-01-24