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1- レス

【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】


[110]2 ◆vD5srW.8hU :2012/10/12(金) 10:46:21.19 ID:cT+gOOir
見上「アルシオンがこの世代ナンバー1の司令塔なら、ストラットはこの世代ナンバー1のキック力を持つストライカーだ。
汎用性で言うならドイツのシュナイダーやブラジルのカルロスの方が上だろうが、それだけにただただ
”点を取る”事に特化したストラットの脅威は際立つ。特にアルシオンのゲームメイク能力とランピオンのポストプレイで
より実力が引き出されている点も忘れてはいけない。それをわきまえた上でどうシュート数を減らすかが課題だな」

三杉「(普通に考えれば厳重マークで撃たせないのが王道だが…イタリアもそれ位は想定の範囲内だろうな)」

見上「一方ランピオンは脅威と言う意味では大分格が落ちる。ワールドクラスのヘディング使いではあるが、
前述の二人を考慮するとランピオンを過剰に警戒する訳にはいかないのだ。ただしポストプレイも
出来ると言う点ではやはり放置しておく訳にもいかない存在だろう。言うなれば絶妙に厄介な伏兵だな」

若島津「(俺なら対処出来るレベルだ。そして高い浮き球以外では出番がない奴だから問題ない)」

見上「バンビーノはアルシオンに比べると随分見劣りするが、それでも一応はワールドクラスのMFと言えるだろう。
アルシオンがボールを手放した場合はこいつが代わりにゲームメイクする事が多い。
バンビーノ本人にはシュートの脅威はないから、奴が何を狙っているか冷静に見極める事が大切だな。
もう一人のMFのマンチーニは帯に短し襷に長し、だ。特に特徴らしい特徴がない。
強いて言えばアルシオンとバンビーノよりは守備意識が高い事位だろうか」

岬「(本来なら守備力の高いボランチタイプのMFを入れたかったんだろうけど、イタリアユースにはそんな選手は居ないみたいだね)」

見上「さて…ここまではイタリアの攻撃陣の話だった。今度はイタリアの守備陣の話だ。そしてそれは
ヘルナンデスとジェンティーレをワンセット扱いしなければ話せん。ヘルナンデスはJrユース大会で対峙した時より
随分精神的な余裕が出来た様だ。それは一対一への圧倒的な強さを身に着けた事が何よりの証明だ」

若林「(あいつも俺と同じく、ディアスに食らった屈辱を糧にしたんだろうな)」


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0ch BBS 2007-01-24