【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[201]2 ◆vD5srW.8hU ：2012/12/04(火) 12:16:00.43 ID:lfwVs4MI
★日向　ライトニングタイガー　（ハートJ ） 86+（ 4 + 3 ）+（完全フリー補正+2）=95★
★ジェンティーレ　ブロック　（ハート8 ） 75+（ 3 + 6 ）+（ソウルブロック+8）+（人数補正+2）+（カティナチオマステリー+1）+（３０ｍ距離+2）=97★

【シューター】－ＭＡＸ【ブロッカー】≦－２→イタリアボールに。
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ジェンティーレ「（カティナチオをこじ開けるだと！？）」

その時日向は気付けただろうか？彼にとっては何気ない威圧の言葉がジェンティーレを如何に怒らせたかを。
例え気付いた所で屁とも思わなかったかも知れない。日向小次郎とはそういう男である。

ジェンティーレ「自惚れるな、アジアの虎如きがァアア！！」

だが事実としてジェンティーレの闘志は今まで以上に燃え盛り、彼のプレイを研ぎ澄ませた。

ボググォオオオオオオオッ！！
ズズズズズ…

ジェンティーレ「うぐぉおおおおおおっ！！」

ピタッ。ポトッ…

日向「な…なにィ！！」

全身を差し出し、腹でボールを受け、くの字になりながら踏みとどまり、勢いを殺したボールを足元に落とす。
文章にすればジェンティーレのやった事はたったこれだけである。
だがその場に居た者はそれがどれだけ難しく苦しい事か分かっていた。

ジェンティーレ「フ…ハハハハハハハハッ！！！」

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