【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[365]2 ◆vD5srW.8hU ：2013/03/18(月) 12:02:53.26 ID:GvbyVTOD
★葵　ドリブル　（クラブ10 ） 74+（ 5 + 5 ）+（富士山大爆発+2）=86★
★ジェンティーレ　タックル　（ダイヤ6 ） 76+（ 3 + 1 ）+（人数補正+1）+（カティナチオマステリー+1）+（メテオチャージ+3）=85★
★トリノ　タックル　（スペード6 ） 72+（ 6 + 2 ）+（人数補正+1）+（カティナチオマステリー+1）=82★

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】＝１→ボールはこぼれ球に。そして日向がフォロー。
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サルバトーレ・ジェンティーレは葵新伍にとって因縁の相手である。かつてイタリアで対戦した事があり、
その時完膚なきまでに敗れた時から葵にとってはにっくき宿敵であり、必ず打ち倒す事を誓った目標でもある。

葵「（薄々思ってたけど…）」

だがそのライバル意識は一方的なものだった。ジェンティーレは確かに葵を圧倒した事があったが
当時既にワールドユースで日本とアルゼンチン相手に雪辱する事を意識していた彼にとって
恨みと警戒の対象は翼、日向、森崎などでありＪｒユースの時点では影も形も無かった葵の存在は
『たまたまインテルに居た日本人の雑魚ドリブラー』程度でしかなく、すぐに忘れてしまった。
同時期にストラットに対する確執が彼の胸を非常に強く燻らせていたのもまた一因だろう。

葵「お前、本当に俺の事忘れてるなーーっ！？」

グッ！
バコォオオオオン！！

故に彼はこの試合葵に敵意をぶつけられても「誰だこいつは？」と言う態度しか取らなかったのだが
葵は最初はそれはただの挑発だと思っていた。より正確には、無意識にそう思いたがっていた。
だが事ここに到っては本当に忘れられていたのだと気付き…単純な彼らしく怒りを爆発させた。
彼自身が編み出し名付けた富士山大爆発と言う技で。

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