【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[420]2 ◆vD5srW.8hU ：2013/04/15(月) 11:58:06.92 ID:nYBcbXPp
放送「ランピオンくん、チームメイトの制止を受けようやくイタリアベンチに戻りました。
何とも不憫な終わり方をしてしまいましたが、両チーム共何時までも彼一人に集中しては居られないと
言うのが正直な所でしょう。続出していた怪我人を治療する為審判が一旦時間を止めます」

次藤「おー、痛かばい…イタリアのシュートは効くのう」

松山「やれやれ…怪我人が相次ぐ試合になっちゃったな」

見上「…次藤。松山。ケガは置いておき、スタミナはどうだ？」

次藤「体力ならまだまだ余裕ですタイ」

松山「同じく、足の痛みを無視すれば走り続けられます」

ランピオンの反則により止まった試合はそのまま一旦停止され、両チームに治療の時間が与えられた。
この時見上は治療の傍ら腕を組み、ややあってから決断を下した。

見上「ならばお前達二人はまだまだ代えん。それと、三杉に伝えろ。シュートは撃たなくていいから
出来る限り長い時間フィールドで働けとな。目的はバンビーノのシャットアウトだ」

松山・次藤『はい！』

見上「若島津、お前のアップはもういい。山森は引き続き何時でも出られる状態を保て。
そして…石崎、アップを始めろ。万が一次藤が潰されたらお前の出番だ」

若島津「はい…（チッ、ランピオンが居なくなったら用済みか）」

山森「はい！（三杉さんか、松山さんか。どっちと代えるつもりなんだろう）」

石崎「マジィ！？はいっ！（じゅ、準決勝で出番があるなんて！…かも？）」

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